イタリア旅行5日目
この日はベネチアからスタートです。
ハム、チーズ、ベーコン、スクランブルエッグはどこに行っても朝食に必ずありました。
ベネチアは水路が道路の代わりです。自動車は一切ありません。
ゴンドラが見えます。私、ゴンドラってのはベネチアから山にでも行けるのかと思っていました。 あとで乗ります。
サンマルコ広場です。雨季は水没するそうです。
こんな感じ。こちらは私の写真ではありません。
博物館に行きました。 イタリアは石で建物ができているのですが、ベネチアは杭の上に建っている町ですので、 軽くするために天井が木でできている部分がありました。
博物館の中は見きれません。
牢屋。
裏玄関が水路です。
ベネチアングラスを作っているところ。
ベネチアングラスを展示しているところです。 とても美しくて、買おうかどうかすごく迷いました。 普段使いにできそうなサイズと形がなくて、 断念しました。
さて、ゴンドラにのります。
サンマルコ広場の鐘楼に登りました。 その景色です。
リアルト橋からの景色。
息子とリアルト橋。
昼食はピザにしました。
さて、ホテルに戻ってフィレンツェに向かいます。
水上タクシーでベネチアの大通り(水路)を通って バスに向かいます。
フィレンツェに着いて、ホテルで夕食でした。
肉がたくさんありそうに見えて、骨が多くて、 いきなりステーキ食いたい感じでした。w
ベネチアは想像以上に完全なる水の上の町でした。 よくこんなところに町を作ったなと感心しました。 一見の価値があります。
つづく。
イタリア旅行4日目
この日からJTBの8日間のツアーに現地参加の形でJOINです。JTBのツアー的には2日目からのJOINです。 時間がたくさんあるわけじゃないので、一気にガーって周るにはツアーに参加するしかありません。 チケットの買い方とか入場のノウハウとかイチイチ調べてられません。 2年前のスペインのときもそうでしたが、私は現地でツアーにJOINするのが時間と金のパフォーマンスが最高だと思います。 私はビジネスクラスに乗りたいので、航空券は自前で用意して、現地参加の形態をとります。
この日はミラノを見学したあと、ベローナに行き、ベネチアに宿泊です。
前日に行ったスフォルツァ城からツアースタートです。
ドゥオモの門のキリストの足を触ってきました。
昼食はリゾットとミラノ風カツレツです。
ベローナは小さな町でした。 シニョーリ広場はクリスマスマーケットが賑わっていました。
ロミオとジュリエットの像、お休みで触れなかったので、写真だけ。
ベローナの円形闘技場。
このあと、バスでベネチアに移動して、水上タクシーに乗ります。
ベネチアにはびっくりしました。 マジで水の上に町があるんですよ。
こんなホテルに泊まったのですが、
完全に水の上に町のすべてがあります。 しかも、ベネチアは本土から結構な距離があって、関空ぐらい遠いイメージです。(わかんねーかな。)
本当にびっくりしました。
イタリア旅行3日目
朝食はバイキングです。
はちみつをまるごと食べられます。食べなかったけど。
海外の卵って黄身がレモン色ですよね。日本はオレンジ色です。 日本の色のほうが珍しいと思います。
さて、この日は、最後の晩餐を中心として、ミラノを見学するツアーに参加してきました。 クリスマスイブのせいか、日本人しかいませんでした。
まず、エマヌエーレ2世のガレリアを通って、
ミラノのドゥオモへ行き、
レオナルド・ダ・ビンチの銅像に行きます。
オペラの殿堂スカラ座です。
スフォルツァ城。
城内の市立美術館にある、目の見えなくなったミケランジェロが 死ぬ数日前まで掘っていたと言われるロンダニーニのピエタです。
超有名な、レオナルドダビンチの最後の晩餐がある サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会。
最後の晩餐は壁画です。フレスコ画じゃない描き方なのでかなり状態が悪い感じがしました。 これでも大分修復したとか。
ミラノのドゥオモの中。
ミラノのドゥオモはステンドグラスがきれいでした。
ガレリアの真ん中にあるモザイクで3回まわってきましたよ。
次の日のツアーとかぶらないようにどこか行きたいと行ったら、 運河の散歩を紹介されたので、ミラノに残っている運河まで行ってきました。
このあと、ホテルに戻って寝ました。この時はまだ大分時差ボケなのでつらかった。
イタリア旅行2日目
フランクフルト空港で乗り換えです。 ミラノリナーテ空港行きに乗ります。
こちらの乗り換え便は2時間弱しか乗らないのですが、全便ビジネスクラスです。 でも、短距離路線のせいか、ショボいです。 3席を2人で占有するのがビジネスクラスのようです。 ご飯もでました。ここから一気に洋風です。
アルプス山脈を超えていきます。
この尖った山、マッターホルンじゃないかと思ったのですが、 分かる人は教えて下さい。
アルプス山脈を超えると、そこはもうイタリアです。
とりあえず、バスでミラノ中央駅に行ってみました。
バスに乗る前に空港間移動しようとしている親子らしき日本人に話しかけられたのですが、 空港を間違ったようです。 ミラノは空港が3つあるのですが、一番近いリナーテに来てしまった感じでした。 うーん、マルペンサ空港に今から行くって、、、、 間に合わないんじゃないの???って思いました。 だって、リナーテから1時間以上かかるよ。そんなに余裕もってきてないでしょ?って。
うろうろした結果、早いけどホテルにチェックインするかってことになり、 タクシーで移動しました。
休憩したあと、地下鉄でドゥオモ(大聖堂)に行ってみました。
クリスマスマーケットをドゥオモの周りで開催しているので、パンを買って食べました。
ホテルに戻ると、郊外は霧です。
晩御飯はペンネにビールです。
つづく。
40歳になりました
つい先日の11月24日に40歳になりました。 いつまでも若くいたいと思っていたのですが、40歳は超えたくないとずっと思っていたのですが、 最近は40歳になっても、40歳までにやり残した感じはありませんでした。 強いていうならば、会社をもうちょっと成功に導きたかったのですが、 それはこれからの頑張りどころかと思っています。
23日の祝日に家に帰ると誕生日パーティーがサプライズでありました。 ケーキは食えないのですが、肉のテリーヌにろうそくを立ててありました。 (これはマジで写真に残しておけばよかった。)
家内と家族からのプレゼントは本2冊とネクタイです。
ネクタイは こんなので、早速使っています。
家内はこんな本をくれました。
とてもありがたい。参考になります。 低糖質をしている人は参考にするべき本ですね。
息子はなぜかこんな本をくれました。
「パパこういうの好きそうだから。」と言っていました。 意識高い系の本はある程度は読むのですが、 質問の本は全然読む気がしないので読んでませんでした。 せっかくもらったので、そのうち読んでみます。40歳なんてオッサンだし、なるのやだなぁ~とか思っていたのですが、 若いときにそんなにやり残した感じがしないし、 家族に囲まれて幸せを感じることができて嬉しい限りです。
もちろんやりたいことはまだまだありますので、 これからもよろしくお願いします。
MPVに日産フーガのホイールを買った
春にマツダのMPV LY3Pの23Tを買ったのですが、冬タイヤがありません。 標準で18インチなのですが、どんなに安くても 215/55R18の国産スタッドレスタイヤは9万円弱です。 こんなの買ってられないので、まずインチダウンを検討しました。
ネットで検索したところ、17インチのMPV LY3Pの純正ホイールは すんなり入るようです。見た感じ、ブレーキキャリパーもそんなに 干渉しそうなほどスレスレではありません。
17インチの標準ホイールのサイズは、PCB114.3 Offset+45mm 7.0Jです。
しかし、ヤクオクでLY3Pの17インチ標準ホイールは26000円ほどです。 うーむ。なぜか高い。というわけで、嵌まりそうなホイールを 安いもので探すことにしました。 ヤフオクで見たところ、日産フーガの純正ホイールが 全く同サイズでしたので、これを購入しました。 価格は14904円です。送料入れて、17697円でした。
一応、干渉しないかどうかをチェックするために ホイールだけ装着してみたところ、大丈夫でした。
さて、 MPVのタイヤサイズ [DBA-LY3P] 4WD・5ドア・23T・6AT (103418) - Spec Tank あたりで見たところ、インチダウンした場合のタイヤサイズは 215/60R17が良さそうです。
この値段を調べたところ、国産で4本で7万弱です。 うーむまだ高い。 そんなに雪国に行くわけじゃないから、KENDAにしてみるか。 夏タイヤもKENDAだし、やってみよう。と思い立ち、 今回はKENDAにしてみます。いつも買っているネットショップで 4本で20100円で売っています。
結局、17697円+20100円でタイヤ・ホイールのセットを購入できました。 ホイールへの組み込みとタイヤ交換で8640円かかる予定ですが、 それでも随分安くあげたつもりです。
そうそう、ホイールを買うときにあと考慮しなきゃならないのは、
- ハブ径が合っているか確認
- ホンダはナットが球型なので要注意
あたりでしょうか。 安く揃えるには情報が必要ですね。