中川昭一氏の発言について

http://www.sankei.co.jp/news/061017/sei003.htm
中川政調会長が核の議論はあってもいいという発言をしたところ、
「核保有を議論するとはけしからん話だ」(民主・中川正春氏)、
「非常に不謹慎。北朝鮮に核実験をさせた責任の一端が日本の
国会にないとはいわない」
(民主・長妻昭氏)、「わが国の見識が問われる」
(社民・阿部知子氏)との発言が飛び出した。
本当に日本は核アレルギーのようで、この団塊の世代の政治家は
早くいなくならないかな。
この人たちがいる限り絶対に議論は進展しない。
戦後日本を戦争から守ってきたのは憲法九条ではなくて
アメリカの核と軍隊と自衛隊だというのがまったくわかって
いないんだよね。アメリカの核と自衛隊がなかったら
とっくにソ連か中国に占領されていて、
植民地か属国になっているんだろうというのがわからないようだ。
もしくはそれが目的なんだろう(極左翼の場合)。
ゴー宣の引用だけど、「平和状態」というのは
国内には警察、国外には軍隊が機能しているということなんだよね。
世界的に見てそれ以外には平和状態はないわけだ。
平和状態」の反対は「無秩序状態」。イラク
アフガニスタンの状態だね。上に上げた民主や
社民の左翼さんは理解の前にアレルギーが先行するようで、
早く国会議員を去ってほしいなぁ。民主は前原さんよかったのになぁ。