vimを使ってみる

以前からemacsはなんだかなーと思っていたのですが、
意外とRuby界隈にはvimで書いているという人が多くて、
私も気にはなっていました。そこで、

を購入し、
Vimを使ってみることにしました。
emacsの何が一番不満かというと、重さでした。
UTF-8対応させたりなんかしたら、起動させるだけで
蹴り飛ばしたくなる重さなので。

インストール

apt-get install vim-ruby

なんとruby対応版があって、それをインストールすべし。
debianにもパッケージが用意されています。

設定ファイル

~/.vimrc

set shiftwidth=2 " インデントを2
set expandtab " タブを押したらスペース
set tabstop=2 " タブはスペース2個
set nocompatible " viコンパチブルモードをオフ
syntax on " コンソールで色をつける
filetype on " ファイルのエンコーディングをオン
filetype indent on " インデントをオン
filetype plugin on " プラグインをオン

これをやっておくと、タブとインデントがスペース2個になります。
その他いろいろ。