3日目箇条書き
- 朝、ホテルの1階でパンを食べていると、id:tmtms さんが登場。会場まで一緒に歩いて行くことに。
- 東京は暑い。
- 最初のセッション。artonさんのセッションかと思いきや、akrさんのセッションになる。ソケットの改良の話。id:tmtmsさんはたくさん使っているらしいけど、私はあまり使ってことがないソケット。角谷さんの地域Ruby会議の報告を聞くために別会場へ。
- 角谷さんのセッション。けっこう地域Ruby会議も数をこなしたんだなぁ。
- 広島Ruby会議はid:kakutaniさんが思いっきりアウェイだったというのはわろた。
- 「俺がアウェイなRegionalRuby会議はおかしい!」角谷さん語録。
- 増満さんのセッション。RubyConf中国の話。プレゼンの資料は日本語でやって欲しかったけど、観客がどういう人が来るかわからなかったらしい。後で聞きました。でも、英語は聞きやすかった。
- Danielの話。ドイツのRubyのコミュニティの話でした。日本の裏側はブラジル沖です。みたいな話から始まりました。私はプレゼンソフトがずっと気になっていました。ドイツは行ったことないけど、オーストリアはあるんだなぁ。ヨーロッパはまた行きたい。行く前にどっかに宣言しておくと楽しいことになるかな???まあ行く予定ないけど。
- 昼になり、田舎Ruby親方会議へ。なんかいろいろ名前を変えているけど、まあ東京首都圏じゃないところでRubyで飯を食って行く、飯を食っている、食って行きたい親方(個人事業やそれに近い規模の会社)の情報交換会でした。後で書きます。
- 次はcsv.rbのjeg2のセッションでも聞こうかなと思ったけど、なんだかダラダラしてしまった。そういや、私とcsv.rbと言う名前で大分俺は話せるぞ。csv.rbはcgi.rbの次に多用しているライブラリだ。
- hsbtさんのセッションを聞きに行く。自分の立場と近いので。やはりsedで笑いを取れた。gistに載せてくれってIRCに書いていたよ>hsbt。sedを勉強する気になった。あれをrubyで書いたらどうなる?結構長いな。
- その後tenderloveのセッションへ。質問タイムになっていた。忍者がプレートを持っている。「拍手」みたいな。tenderloveはなぜか酒屋の格好をしている。あまりスクレイピングは興味はないんだけど、tenderloveには興味があったので、見てみた。
- 次は前田さんのセッション。Rubyの歴史について。ここの時間帯はどれもみんな参加したかったけど、これでもコミッタの端くれなので前田さんのところへ行ってみた。
- 最後は高橋会長の基調講演。感動の内容でしたね。
- さて、本当の最後はRuby会議のメインイベントであるRejectKaigi。今年もそれぞれでした。面白かったです。
- 最後は一人でとぼとぼ帰ったら、ホームで井上さんと遭遇。大手町まで一緒に帰りました。
- 3日間電話をしなかったんだけど、帰ってみたら家内は怒っていませんでした。よかった。