シンガポールを紹介する

パートナー企業と会うためにシンガポールに行ってきました。箇条書き感想。

  • 暑い。常夏です。でも、夜は涼しい。北緯1度だけど、海風があって快適です。シンガポーリアンは基本的に夜行性のようです。子供も平気で12時とかまで遊んでいるとか。

  • 国は小さい。福島市よりちょっとだけ小さいぐらいの小さな国です。そこに470万人が住んでいます。住人はほとんどが公団住宅にすんでいて、外国人はコンドミニアムに住んでいます。家賃は東京以上に高いみたいです。
  • 政策は外貨を稼ぐことに徹底している。外資が喜ぶことを徹底して政策として貫いています。
  • MRTという地下鉄が発達していて、便利です。旅費も2$ぐらいで収まります。運転手もいない自動運転らしいです。切符も非接触カードになっていて、切符を買うとカードが出てきて、suicaのように使います。んで、目的地の改札を出たら切符売り場で戻すと保証金1$が戻ってくる仕組みになっています。
  • 英語が通じなくて凹みます。英語が達者な人が現地の人にまるで通じない。独自のSinglishが発達しすぎて、全然通じなくて何度も聞き直さなければなりません。でも、こういうものらしいです。おそらく中国語ができるようにならなきゃ、Singlishはマスター出来ないw。
  • マーライオン世界三大がっかり。でも、私はそう聞いていたので、大丈夫でした。
    • ちなみに、飲みすぎてリバースのことを現地でマーライオンと言うらしいですw。

  • ローカルフードはおいしい。特に中華は最高です。



こんな感じに朝から飲茶に行ってきました。

  • インド人は三食カレーを食っているので、日本に住めないが、シンガポールのインド人街はものすごい数のインド人が群れている。三食カレーを食っているので、こういう場所じゃないと住めないらしいです。
  • 下町の散策は楽しい。(おそらく臆せずに下町を歩ける人もあまりいないと思うが)

  • シンガポーリアンは食事を作らない。ほとんど毎食が外食で、夫婦共働きがほとんどです。
  • たくさんの労働者が近隣諸国から来ている。このような労働者が景気を支えていると思います。昔の日本もこんな感じだったんだろうなと。うちの爺ちゃんも出稼ぎ労働者だったし。
  • 中心部はきれいで国も治安は最高。下町はそれなりにゴチャゴチャしている部分も発見したが、ほとんどの日本人旅行者は遭遇しないだろうと思います。

  • インド人街のカレーは辛さは大丈夫だったのですが、そんなに美味しくなかったなぁ。今度美味しいところを案内してもらおうと思います。たしか、4S$ぐらいでした。

  • 火鍋は辛かったけど、とっても美味しかったです。タレを自作できるのがよかった。食い放題で18S$でした。

  • バクテーは牛骨スープです。ご飯や他の惣菜などと一緒に注文し、食べます。スープは減った分だけどんどん足されます。ご飯にスープを含ませたり、他の惣菜と一緒に食べたりします。これもよかった。ビールを350cc飲んで、6$で収まりました。安い。


 
とっても楽しかったです。全然書ききれませんが、
今年は何度か仕事で行くことになると思います。
家族と一緒に行く約束をしているので、
その時は動物園やナイトサファリや
イーストコーストへ行こうと思います。