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友人の社長が亡くなった

福島でも数少ない社長仲間が16日に
あっという間のすい臓がんで亡くなってしまいました。
葬儀は20日だったので、仙台Ruby会議02と重なったので、
19日の通夜に行ってきました。
 
私が創業2年目にインキュベートルームで出会い、
彼はまだ別の入居企業の社員でした。
その後、独立し、ハウスクリーニング業をはじめ、
子分を従え、親方として立派に仕事をしていました。
 
このご時世、社長業が簡単に出来ることではないことを
私はよく知っているので、独立したてころは売上目標の低さに
本人に苦言を言ったりもしていました。
しかし、売上を順調に伸ばし、インキュベートルーム出身の
数少ない継続企業として業務をこなしていました。
 
ラビックスがインキュベートルームを出てオフィスを構えたとき、
オフィスをクリーニングしてリフォームしたのはこの親方でした。
 
去年からはハウスクリーニングだけではなく、
新規事業を立ち上げてお互いの目標を飲みながら語ったりしていました。
お互いに社長として一目置いていました。
この親方だったら経営は大丈夫と思わせる安心感のある
キモの座った人でした。
 
年度末は私が忙しいので、連絡はとっていなかったのですが、
14日の日曜日に、去年に家の工事をしてもらったところを見て、
久しぶりに連絡を取らないとなとか思っていました。
そしたら18日、亡くなったという訃報が届いてしまいました。
 
社員の人に話を聞いて整理してみると、

  • 2月の26日あたりに胃が痛いということで検査をした。
    • 胃潰瘍と診断されたが、内視鏡で粘膜をとってみた。
    • その後、どうも胃癌らしいという話を言われた。
  • 3月の1週目に検査のために医大に行った。
    • 精密検査を受けた。
    • すべての結果がでる前に、すい臓がんで、余命3ヶ月ぐらいだろうと診断された。
    • 胃潰瘍だと思ったのは錯覚で、すい臓が肥大して、胃を突き破ったとのこと。
    • 背中も痛かったはずとのこと。しばらく前から背中が痛いと言っていたらしい。
  • 3月12日に水も飲めなくなって入院。
    • 16日に本人に告知しようという話になっていた。
    • 16日の朝に昏睡状態に状態になり、夕方に一度意識を取り戻したが、その後悪化して、息を引き取った。
    • 享年36歳。余命3ヶ月と言われたにも関わらず、急変したようです。

私の弟もそうだったと思うけど、生きたいと願っている人が
こんなにもあっさりと亡くなってしまったことに理不尽さを感じました
通夜のあとの食事でインキュベートルームの仲間と昔話をして泣いていました。
本当にがっかりしました。
 
今までありがとう。私は社長としてまだまだがんばるよ。
 
尊敬する友人を失ってとても寂しい気持ちでしたが、
次の日は仙台Ruby会議02だったので、気持ちを切り替えてお話しました。