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Rackspaceのクラウドに毎日バックアップする方法

Ruby Cloud

会社が火事になったらサーバのとなりにある
バックアップストレージも死んでしまいます。
サーバが死んだ時のことを考えるとおっかないので、
クラウドにバックアップしています。
Amazonでもいいのですが、私はRackspaceのサーバが好きなので、
ストレージもRackspaceのものを使っています。
ストレージの価格はAmazonS3とあまり変わらないと思います。
 
さて、今回は社内のRedmineをダンプしてRackspaceに
毎日アップロードするという仮定です。

まずRackspaceを契約

とにかく契約してください。w
http://www.rackspacecloud.com/
から契約出来ます。安いので恐れることなかれ。
そこそこやっても数ドルです。
そしてAPIアクセスキーを取得してください。
Your AccountのAPI Accessで取得出来ます。
 
また、Hosting->Cloud Fileのタブに行き、
Add Containerでコンテナを作ります。
ディレクトリみたいなもんです。
バックアップするやつを作っておきます。

バックアップのスクリプトを準備

今回はRedminePostgreSQLで作成しているという仮定です。

  1. SQLをダンプし、Redmineのアップロードされているファイルをzipでパスワード付きで圧縮
  2. rackspace cloudfilesにアップロード

という流れです。

#!/usr/bin/env ruby
require 'rubygems'

require 'cloudfiles'
require 'fileutils'
require 'tmpdir'

CloudContainer="redmine"
CloudUser="xibbar"
CloudApiKey="abcdxxxxxxxxxxxxxxxxx"
Password="passwordforzip"

cf=CloudFiles::Connection.new(CloudUser,CloudApiKey)
container=cf.container(CloudContainer)
tmpdir=File.join(Dir.tmpdir,"bk2cloudfiles")
pwd=Dir.pwd
redmine_dir="/var/www/rails/redmine"

dbname="redmine"

FileUtils.rm_rf(tmpdir)
FileUtils.mkdir_p(tmpdir)
Dir.chdir(tmpdir)
time=Time.now
timestamp=time.strftime("%Y%m%d")
datafile="#{timestamp}-#{dbname}.pgsql"
system("pg_dump -O #{dbname} > #{datafile}")
FileUtils.cp_r(redmine_dir+"/files",".",:preserve=>true)
f=open("|zip -r -P #{Password} - .","r")
zipdata=f.read
f.close
# open("/tmp/redmine.zip","w"){|f|f.write(zipdata)}
if cloud_object=container.create_object("#{timestamp}-#{dbname}.zip")
  if cloud_object.write(zipdata)
    puts "upload successfully: #{timestamp}-#{dbname}.zip"
  else
    STDERR.write "upload failed: #{timestamp}-#{dbname}.zip"
  end
else
  STDERR.write "upload failed: #{timestamp}-#{dbname}.zip"
end

これをcronに登録しておきます。

30 4 * * * /home/redmine/backup_redmine.rb

バックアップしているユーザーのメールをaliasで自分宛にしておくと、
毎日メールが飛んでくるので安心です。
 
毎日ローカルじゃない場所にバックアップできるってのは
会社が火事になってもデータは戻せるので安心です。