誕生日でした

11月24日は誕生日でした。
FB方面ではたくさんのお祝いメッセージをいただいて有難い限りです。
夕方に家内と息子が仙台市内のパン屋さん「石井屋」で
ケーキを買ってきてくれました。
お祝いをしていただき、食べました。
息子が何か一生懸命作っていたのですが、
プレゼントは飾りをつけたファイルにオリジナル下敷きでした。
嬉しいものですね。
家内は本をくれました。
普段は必要な本を買ってしまうのですが、
欲しいけどなかなか買わない本です。

私は海外旅行が好きなので、とても嬉しかったです。
妻も子どもが大きくなったら海外旅行をしたいと言っているので
一緒に回れたらなぁと思います。

子どもがいなかったら海外旅行もできていたかもしれませんが、
歳とって子どもができない方が多い昨今を考えると、
それについては全く後悔してません。

 
私の夢を書きますと、

  1. ラビックスを会社のような個人事業主ではなく、名実ともに企業にする。
    • 5年くらいで体制ができればいいな。
  2. 世界を旅する。
    • すぐにでもやりたいが、1週間くらい子どもを実家に預けられるようになるにはあと数年かな?
  3. 秋田県北秋田市でビジネスを興す。
    • 1年のうちの大部分を過ごしながら、東京や世界に向けて北秋田市のコンテンツを売るような商売をしたい。

この3つです。
 
1は現実の夢、2は少し先の夢、3は長期的な夢です。
私は技術者として仕事をしたくて会社を起こしました。
5年以内に9割の会社が倒産し、
さらに5年以内に残りの9割の会社が倒産すると言われています。
ラビックスはまがりなりにも10年を超えた1%の企業となることができました。
 
なぜまた秋田に戻るつもりなのか。
秋田県北秋田市では過疎化が進んでいます。
街が賑わいを取り戻す唯一の手段はビジネスを起こすことです。
これ以外はただの一時のカンフル剤で、政府の政策はそんなものばかりでした。
秋田には売れるコンテンツが無いわけではないのです。
売り方がわからないだけです。
まず自分がコンテンツを売ってみて、
それからやる気のある人に事業を譲る。
その時に売るための手法が伝わります。
このようなことをしたいと思っています。
やりたいのは「ビジネス+ビジネスの教育」です。
 
自分が10年間苦しんで苦しみ抜いて耐えて事業を継続してきた
ビジネスの方法を他人に伝えるのが
人生の醍醐味ではないかと思います。
 
近いうちにまた大きな動きがあるつもりです。お楽しみに。