いまさらながら始めるMacでPICプログラミング

最近のPICはMacC言語でもプログラミングが大分できるようになりました。 とりあえず用意するものは、 PICKit3 があればPICに書き込めます。 あとはPICとブレッドボードジャンパーワイヤーですね。

今回はPICはPIC12F683にしました。 1個100円なので、 10個ぐらい買っても1000円にしかなりません。

書き込みはIDEから行いますので、 MPLAB XXC8をダウンロードします。

PICKit3は挿しておくとMPLAB Xで起動した時に自動的に認識してくれます。 XC8もインストールしておくと自動的に認識してくれます。

PICとPICKit3(私のはPICKit2ですが。。。)の配線はこんな感じです。

  1. PICのMCLR
  2. PICのVDD
  3. PICのGND
  4. PICのICSPDT
  5. PICのICSCLK

にそれぞれ繋ぎます。 PIC12F683のピンの役割についてはこちらが詳しいです。

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MPLAB Xのこのボタンで書き込みます。(今回はIDEとかPICのプログラミングの方は省略。)

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簡単になったもんです。 AKI PICとかで書き込む必要がないんですねぇ。