仕事の法則

id:dankogai が自分のブログの中で「真・仕事の法則」なんてやっているもんだから、
私も自分なりに書いてみる。元ネタはこちら。http://anond.hatelabo.jp/20080408063403

  • 全て上に立つ者の主観や匙加減でしか自分のモチベーションを管理できない人間は、目的意識が足りない証拠である。
  • 「誰が言ったか」「誰がやったか」で決まるような評価は大した評価ではない。
  • 結果の出ない努力は全て工夫が足りず、努力と辛抱を取り違えている。
  • 努力とは戦略である。何年も工夫せずに続けるのはただの辛抱である。
  • 幸運なだけでポジションを築ける人間はほとんどいない。
  • 幸運だと思われているヤツは、チャンスがあったときに度胸を持ち合わせていた人間である。
  • 職が合わないなら転職するか起業すればいいだけだ。
  • 器用な人間なんていない。頭を使っているだけだ。脳みそから脂汗が出そうなぐらい考えろ。
  • 努力の方向性の舵取りは頭を使っているかで変わる。最初から成功する方向に舵取りできる人間はいない。
  • ダメなヤツはダメになるような生活をしている。仕事以外の部分を見てもダメダメだ。生活から改めなければならないのにそれを嫌がる。
  • 結果が出せない人間が必要ないのは当然だ。努力を認めて欲しい人間は結果を出せない人間である。
  • 一つの物事に夢中になると周囲が見えなくなる気質は普通である。サラリーマンかどうかは関係ない。
  • 一流の真似事をして一流になった人間はいない。一流を参考にして一流になるのである。
  • 「強い会社の作り方」は書いた人が強い会社を作った方法であって、読者が真似をしても強い会社になるわけではない。勘違いするなかれ。
  • 仕事の能率を高める方法などの本から、自分にあったものをつまみ食いするぐらいが一番能率があがる。全部実践しようとするから挫折するんだ。
  • 「石の上にも三年」3年も工夫できない人間は当然評価されるわけがない。工夫できないものは存在しない。
  • 見ている人は見ていると思って、いつかは人に評価されると思い込んでいる人はずっと評価されない。
  • 評価は自分で作れ。圧倒的な実績があれば誰もが看過できなくなる。