ラビックスの12期を終了し、第13期に入りました

創業して早くも12年が過ぎました

早いもので、5月30日をもって株式会社ラビックスも第12期を終え、第13期に入りました。 一周りしたってやつですね。まさかこんなに続くとは思いませんでしたが、 続けようとしてくれる社員をはじめ、みなさまのおかげだと思います。

イクメン社長

最近はイクメンをやっているもので、人前で話をしたり イベントを開催したりする機会を失っておりまして、申し訳ございません。

本当はいろんなイベントに行きたいのですが、 私は共働きです。それぞれ秋田と福井の出身です。 近くに子どもの面倒を見てくれる親はいません。 家内はとても疲れやすい体質で、すぐに寝込みます。 また持病持ちの娘がいたりして、熱をあげると入院です。 そのため、なかなか外出しづらいということがあります。 出張するには実家から母親を連れてきて身代わりにしたりして、準備が必要です。 家庭の事情で振り回してしまってみなさま本当に申し訳ない。

本当はもっと会社と地域と社会に尽くして、 自分の周りも巻き込んで持ちあげるのが私の使命だと思っておりますが、 もうしばらくお待ち下さい。必ずそうなります。 子どもも段々大きくなると、また手が段々離れるようになります。

いろいろチャレンジ

最近はまた新しいビジネスをはじめようとしています。 これも必ずモノにします。

会社が続いたわけ

さて、どうして会社をこんなに続けることができたんでしょうか。 一説によると創業した会社の9割が5年以内に潰れ、 残りの9割が10年以内に潰れると言われています。

一つは、私が経営者に向いていないと思い続けてきたことでしょうか。 今でも経営者に向いていないと思っているのですが、 その分知識も経験も足りないと思い、大好きなプログラミングや インターネット技術の習得と同じ量の経営や会計を勉強してきました。

仙台から福島に戻ってきました

私と株式会社ラビックスは福島市に戻ってきました。 これは福島市に貢献するという覚悟の上です。 ラビックスは福島大学発の会社であり、またスタッフは福島由来がほとんどです。 福島市で9年半営業をしてきて、インキュベートルームにもお世話になりました。 やはり地盤は福島市にあったわけで、いろいろと熟慮の上、 福島市に生きることにしました。

最後に

今期のラビックスは新しいビジネスをもって社会に貢献します。 みなさま今後共よろしくお願いします。

# 福島市中心部で、家政婦さんをやれる人がいたら教えて下さい。