経理・事務を担当するパートさんを募集

f:id:xibbar:20160105163632j:plain

株式会社ラビックスでは、 今まで経理・事務を担当していたパートさんが 病気のために退職してしまったので、 経理・事務を担当してもらう方を募集しております。

経理・事務の求人 | rabbix 株式会社ラビックス

業務

内容としては、弥生会計を使用しての経理業務とその他の事務一般です。 パソコンをある程度使えることが必須です。 とりわけ簿記が出来る必要はありません。私が教えます。

給与

時給850円〜試用期間3ヶ月です。

勤務時間

9:00~18:00(休憩60分)のうち、任意の時間です。

今までのパートさんは、 9時から15時の方や、9時から17時の方、9:30〜15:30などでした。

また、勤務曜日も全営業日の方や、週4の方など様々でした。 また、子どもが熱を出したなど、急な休暇を取るのも問題ありません。 私も子どもの風邪などでよく休みます。

働き方には柔軟に対応できる会社です。

休日・休暇

完全週休2日制(土・日)、祝日、夏期・年末年始休暇、有給休暇

交通費

交通費支給(10,000円まで)

待遇・福利厚生

健康保険、厚生年金、雇用保険、労働保険

昇給・賞与

能力に応じて昇給あり

勤務地

〒960-8031 福島県福島市栄町7-31 KYBビル3F

その他

飲み会なども定期的に開催しています。これは会社負担でやっています。 f:id:xibbar:20180328132629j:plain 通常は居酒屋で行うのですが、社内で開催する時もあります。 こちらは5年ほど前に仙台にオフィスがあった頃に開催した飲み会です。

また、去年は15周年キャンプというのを開催しまして、 いつもお世話になっているパートナーと一緒に楽しく過ごしました。 f:id:xibbar:20180328132759j:plain

ラビックスでは、たのしく仕事ができる環境づくりを大切にしております。 ぜひ、あなたの力を発揮して、 ラビックスとともにたのしく仕事をしながら成長しませんか。

お返事をお待ちしております。

お問い合わせ | rabbix 株式会社ラビックス

こちらからお気軽にお問い合わせください。 f:id:xibbar:20180206153820j:plain

恩師が亡くなったので思い出を書き留めてみる

f:id:xibbar:20171220082408j:plain これは、先日の告別式で、私が読み上げた弔辞を元にまとめたものです。

亡くなっているのが発見される

大学の時の研究室の先生で、うちの会社の株主でもある福島大学名誉教授のH先生が亡くなりました。 12月15日に仙台の自宅で亡くなっているのが発見されました。 どうも、14日の午後の明るい時間に風呂に入り、そこで心不全で亡くなったらしいとのことでした。

研究室に入る

私は教育学部の中学校技術科の出身なのですが、コンピュータをやりたかったので、 情報教育の担当であるH研究室に迷いなく入ったのでした。

先生は元々は照明工学が専門でしたが、 福島大学では技術教育やコンピュータ工学を担当していました。 その後、私が大学院に進んだとき、 すでに定年まで3年しかありませんでしたので、私が最後の大学院生となりました。

この頃は大学発ベンチャーのブームで、定年間際の先生は私が学部生の頃から 「私が福島大学発で最初のベンチャーを出したいんだ。藤岡くんみたいな人がやってくれればいんだよ。」 と言ってました。いろんな人に言っていたとは思うので、みんな軽く受け流していたのですが、 私は聞き流すふりして真に受けてました。H先生は背中を押してくれるかもしれないと思って。

大学院の2年生の秋頃になっても、まったく就職活動をしない私を見て、 「大学院の後の進路はどうするんだ?」という話になりました。2001年のことです。 起業したい気持ちをずっと温めていた私は「起業したい。」と言いました。 「そうか、わかった。」と言って、ここから、福島大学発のベンチャー企業の道がはじまりました。 (厳密に言うと、出口戦略がないので、ベンチャーではないのですが、それは置いておきます。)

起業家支援をしている社長に相談に行く

当時、起業を支援する活動をしている、ある社長がいました。 この社長に二人で相談に行きました。 内容としては、起業したいけど、いきなりは大変だから、御社で修行させてもらえないかという内容でした。 この時に社長から出された条件がとてつもなくこちらに不利な条件でした。 返事を求める社長に対して、「私が持ち帰って考えます。」と言って帰りました。 この後、先生とお茶をしたときに 「いやぁ、藤岡くんが条件飲むんじゃないかと思ってハラハラしたよ。」 と笑いながらホッとした顔をしたのを今でも覚えています。 そして「こんな条件を飲むくらいなら会社を作ろう!」と強く言ってくださいました。 お互いに、会社を作るための本気のスイッチが入ったのはこの時でした。

資本金を集める

有限会社にすることが決まってから、学内を回って、出資金を集める活動をしました。 学内の出資してくれそうな先生のところを回って、資本金を集めました。 そして、大学院を修了後の2002年の6月に会社を登記してラビックスは始まりました。 出資額もバラバラになったのですが、資本金は333万円、出資者11人で有限会社ラビックスを登記したのでした。

最初の仕事

登記より少し前の3月。大学院の修了式の少し前です。 この年の3月に先生から、仕事を紹介するから一緒に仙台に行くぞという話になりました。 到着した会社はある印刷会社、社長は先生の義弟でした。 依頼は学術集会の電子投稿システムを作りたいという話でした。 この時に作ったシステムが私の最初の仕事となりました。 弊社は今でも学術集会の受付システムを業務としてこなしていて、 この会社とは強い協力関係にあります。

会社も15期が過ぎた

弊社こと、ラビックスは今年で15期を終了しました。 会社経営というのは順風満帆とはいかないもので、山あり谷ありなのですが、 なんだかんだと15年も経過しました。

その間、株主総会の案内は毎年してました。 株主総会で報告をする度に「うまくやっているんだったらそれでいいんだ。」 「困ったことないか?」と気にかけていただいてました。

ただ、弊社が仙台から福島に再移転してからは先生は株主総会からは遠ざかっていました。 「私も段々と高齢になってきたから、今度福島に行ったら顔を出すからよろしくやってよ。」と 言われてました。

春の叙勲を受ける

福島大学での長年の功績をたたえ、春の叙勲で瑞宝中綬章を受章されました。 福島で受章記念パーティーがあったのですが、 ちょうどこの日は弊社の15周年記念イベントだったので、 私は出席できなかったのでした。 先生は株主総会に行かなくても、この時藤岡に会えればいいやと思っていたようです。 結果、タイミングが合わずに会えなかったのでした。

最後に

最初、二人三脚で始めた会社も15年が経過しました。 気がつくとそれなりに長くなりました。そして先生もだんだんと高齢になってきているのも感じておりました。 先生の健康はいつも気にかけてはいたのですが、近年はゴルフなどをして、 悠々自適な生活をしているとお聞きしたいたのでちょっと安心していたところでした。

今回、先生とは突然のお別れとなってしまったのですが、 会社の方は元気に活動しています。 しっかりと経営していくことが、先生の恩義に応える唯一の方法だと思って、 気を入れ直すのでした。

クラウドワークスに文句を言っている人について思うこと

クラウドワークスが叩かれているので、ちょっと思うところを書いてみようと思います。

crapp.hatenablog.com

まず、大前提として、大場さんは友人(だと思っている)なのと、私も経営者なので、 フリーのエンジニアのことなんて構っていられない人です。

エンジニアを全力で潰そうとしている記事ではない

まず、引用されている画像は、かなりブラックな感じに仕上げていますが、 原文をちゃんと読むと、いいと思います。

f:id:xibbar:20160229104723p:plain

どう読んでも、若くてすごいエンジニアが出てくるけど、 俺も負けずに頑張ると言っているようにしか読めません。

世の中によくある印象操作をするメディアと同じ手口ですね。

クラウドワークスがエンジニア全員を幸せにする義務なんてない

そもそも全てのエンジニアが幸せになる方法なんてありません。 三方良しなんて幻想なのです。エンジニアに高額な報酬を払ったら 利益が減るに決まっているじゃないですか。 でも、ちゃんと報酬を払わないと仕事をしてくれる人なんていません。 このバランスを取りながら経営をしていくものです。 利益の確定までできるエンジニアがいるんだとしたら、 それはもうすでにエンジニアの領域を超えた、経営者だと思います。

http://www.miyahaya.com/entry/2016/02/28/144551www.miyahaya.com www.facebook.com

キンコン西野さんの記事の引用と原文ですが、クラウドワークスはそれなりに ニーズとシーズを掘り起こしているので、あとは批判などせずに 自分に合わなかったらそっとしておけばいいだけです。

炎上商法でもやって、アクセス数を増やしたいだけですかね。

経営はむずかしい

つい最近も、うちのパートナーが破産してしまいました。 これで貸し倒れ金が発生するのは2回めです。 それだけ、会社を経営するのは難しいものですが、会社経営ほどの社会貢献はないと思います。 経営に挑戦した人にはエールを送るし、敗れ去っても恨む気は全くありません。 裏切ったのではなくて、敗れたのです。

クラウドワークスは赤字決算だったようですが、世の中こんなものでしょう。 上場企業なので、必ず黒字に持っていくことを求められますが、 黒字企業なんてそもそもそんなに多くないものです。

そして、このような記事を書く人がいるから萎縮して経営に挑戦する人のハードルが上がるのです。 その結果、起業したくなくて社畜に収まる人が増えて、 結果的に匿名で文句ばっかり言って社畜に収まっている人が多いのです。

俺はプログラミングだけして、人より高い給料を貰いたいというショボい人が多すぎる

世の中、超人的なプログラマーというのはいて、Rubyのコアコミッターの人などはこの領域の人だと思います。 私もRubyのコミッターなので、この人達の神がかりぶりは痛感しますし、自分は無理だと思います。 ここまで突き抜けていたら、やり方次第でよい報酬は得られるべきだと思います。 この人達は、努力も神がかっていて突き抜けています。

しかし、そうではなくて、普通の人よりもちょっとだけできる程度のプログラマー(私のレベル)が、 俺はできる人だから、いい報酬くれ、いい待遇くれ、いい環境くれって人が多い気がします。 サラリーマンの人は上司とか会社の文句をいい、フリープログラマークラウドワークスの文句を言うわけです。

こういう、優秀だけどショボいプログラマーが多いです。

プログラミングだけして、人より高い給料をもらうには、突き抜けた神の領域のプログラマーになるか、 利益にかなり近いところまでシステムを作ることができるプログラマーじゃないと 無理なんじゃないかと思います。 利益の確定まで関与できるプログラマーだったらノーリスクです。ですが、現実路線で行くと、 そんなことしたくないから経営者にならないのでしょうし、フリーの外注先なのでしょう。

まとめ

あなたは優秀なんだからクラウドワークスの文句なんて言ってないで、 いろんな人をとりまとめていろんな仕事をとりまとめて、いろんなエンジニアを幸せにしてやってください。

こんなヒガミと恨みが入りまくった駄文を書く暇があるんだったら、 自分で一から十までシステムを作り上げて、社会を幸せにしてやってください。

あなたも社会をより良くする力があるはずなので、 クラウドワークスを全力で潰すようなことなんてせずに、 その力を社会に役立てるように力を尽くして下さい。

misocaが弥生の子会社になった

www.nikkei.com

さかのぼること3年ほど前、弊社はmisocaで請求を出していました。 misocaはRailsでできていて、中の人とも面識があるので、 いろいろと応援していたところがあったのですが、 消費税の対応が遅かったのと、当時は有料プランがコロコロ変わって 結果的に高いなということが重なって、業を煮やして 社内で請求管理しシステムを作り上げてしまったのでした。

ベンチャーキャピタルから出資を受けて、 ひたすら出口へ向けて邁進するというベンチャーそのものだったので、 出口まで到達したのはすばらしいことだと思いました。

弥生はこれからのクラウドに時代にfreeeやマネーフォワードに 顧客が流出するのを抑えておくためにmisocaを囲っておきたかったのかなと思います。

会社はどの形態を目指すのかを考えて経営方針を決めていかなければなりません。

  • ライフスタイルカンパニー
  • プロフェッショナルファーム
  • ベンチャー

http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/34133.pdf

この中でライフスタイルカンパニーからプロフェッショナルファームへの移行を目指していくのが 一般的な会社なのですが、ベンチャーだけは異質です。 ひたすら上場もしくはどこかに買収されるために 走り続けていく必要があります。

弊社はベンチャーは目指さないことにしたので、このままの経営で行きます。 なので出口戦略はありません。ただ、こういう買収の話を聞くたびに、 自分の経営方針を振り返ってこれでいいのかを確認するために思い出すのでした。

参考までに、うちで自社開発している請求管理システムです。 売れるんじゃないかと言われますが、misocaとかマネーフォワードに喧嘩を売るのは面倒なのでやりません。

f:id:xibbar:20160222105945p:plainf:id:xibbar:20160222105949p:plain

アーロンチェアーが壊れたので修理に出します

長い間使っていた中古のアーロンチェアーですが、 酷使しているためか、ついにガス抜けしてしまいました。 f:id:xibbar:20160203103001j:plain f:id:xibbar:20160203103017j:plain 修理できるのか見ると、ハーマンミラーがちゃんとオーバーホールしてくれます。

http://storesystem.hermanmiller.co.jp/fs/hmjapan/AVMINFAEOVERHAULstoresystem.hermanmiller.co.jp

ああ、新品みたいになるんだったらやってもらおうと思って、 申し込みました。送料が高いのですが、 新品買うよりも、動作する中古を探すよりも安いです。

これって、一部が壊れたアーロンチェアーを安く買って、 オーバーホールするのが勝ち組なんじゃないかと思いました。

社内勉強会を開催しました

ラビックスは土曜出勤をはじめました

以前は仙台でRails勉強会を開催していたのですが、 Rails勉強会をやってもなかなか続けるのは難しいと思っていました。 理由としては、Railsを休みの日に勉強したい人なんて うちの会社と同士数名しかいないんじゃないかと思ったのが大きな理由です。

うちは震災後に福島から仙台に移転して、福島に再移転してきました。 福島でも勉強会を開催したいと思ってはいたのですが、なかなか人を集まるかどうかわからず、 一人でやっても勉強会にならないと思ってはいました。

また、私は積極的に勉強会に参加していたのですが、自分だけスキルアップしても 属人的なスキルが身につくだけで、それって会社全体のためになっているのか微妙だなと思っていました。 将来私がいなくなってしまったら速攻で終わってしまうような会社だったら、 そもそも存在が迷惑だからないほうがいいと思います。 やはり、私がいなくなった程度で傾かない会社にしていきたいと思っていました。

さて、そのためには、会社を回していく、ワンランク上のスキルをみんなで取得していく必要があります。 会社の業務は直近の実務をこなすのは当然大切ですが、将来的なものに投資するのもとても大切です。

緊急度大 緊急度小
重要度大 今すぐにやらなければならないことい そのうち必ずやらなければならないこと
重要度小 減らしていかなければならない やってはいけない

タスクには上の表のように緊急度は低いけど、重要度は高いタスクがあります。将来的な投資です。 この、緊急度は低いけど、重要度が高いタスクをどれだけこなしていくかで、その人や会社の将来が決まります。

社内でも直近の業務から離れて、将来的な投資を行うような時間をつくりたいと思って、 土曜出勤を月に1度設けることにしました。その時に必ず一人1回のプレゼン発表をさせ、 最近勉強したことなどを発表してもらうことにしました。また、プレゼン資料を作ったり、 発表をする機会を作るのは本人のスキルアップにも大いに役に立ちます。

勤務の中で行うので強制です。

スタッフには自己投資をしなければならないという話をそうはいうものの、 なかなか休みを潰して勉強会に参加したり、セミナーに参加するというのはやりづらいものです。

ですので、スタッフに了解を得たうえで、土曜出勤を設けて、勉強会の日にしたのでした。

勉強会の内容

午前中は、全員が何かそれぞれテーマを決めて、発表します。 仕事に関する何かです。業務をこなしている限りは 何かは発表するネタがあると思うので、やってもらいます。全員に役に立つ内容とかって思うと 非常にやるづらくなるので、一部のスタッフに聞いてもらえればOKの内容でやります。

持ち時間は20分です。質疑応答が10分です。 5名なので、9時に出勤し、10時からスタートして、12時半に全員の発表は終わりました。

発表内容は

  • Railsでのbootstrapの使い方
  • 学術集会システムについて説明します(うちの業務を新人に教えるためのテーマです)
  • 広報活動についての実践内容と報告
  • 基礎Ruby on Railsをひと通りやってみて
  • Railsアプリを時間内で作ってみます

こんな感じです。

午後の部

お昼はみんなで蕎麦を食べに行き、午後からはうちの新人向けにペアプロのような形式で 簡単なアプリを作るところを実践しました。

Railsの研修会のようなかたちです。何をやろうか、みんなそれぞれ勉強したいことを考えて頂戴。 新人2人に対しては、Railsの研修をやろうと話していたのですが、全員参加になってしまいました。^^

午後は講師役なので、ものすごく疲れました。でも、ものすごく楽しかった。 その後は用事があった一人を除いて、飲みに行きました。

参考までに、スタッフの感想をひとりずつ載せてみます。

  • 午後のはよかった。共通のテーマで勉強できたことがよかった。
  • 他のスタッフの発表を聞いて、わかっていたつもりだったけど、わかっていなかったものが結構出てきて、勉強になった。
  • 発表したことで、自分がわかっていなかったものを他のスタッフに理解してもらえて、教えてもらうことができたのがよかった。
  • 自分の復習にもなって、勉強にもなりました。

f:id:xibbar:20160201162309j:plain

最後に

こんな感じで勉強会をやることにしました。将来は社外に開放して、誰でも参加できる勉強会にしたいねという話をしています。 まだ開放するかは決定してないですが、参加してみたい人は私に何らかの形で声を届けて下さい。@xibbar まで。 もしくは、facebookやブログのコメントなどで。

次の勉強会は2/20にすることにしました。9時から17時まで、丸一日つかってやります。

私はとてもよい勉強会になったと思いました。次回以降もしっかり続けていきたいと思っています。

ラビックスは14期目に入りました

創業してから13年も経営してしまいました

なんだかあっという間の1年でした。移転して慣れるまで時間がかかりました。 こうして挨拶を書けるのも、 ラビックスを続けようとしてくれている社員とみなさまのお陰です。 一回り以上してしまったので、これからはいかに続けるかと、 いかに安定して成長するかでしょう。

ちょっとずついろいろできることが増えてきました

娘が4歳になったので、ちょっとずつ手がかからなくなってきました。 病気も熱を出した時以外は割りと安定している感じです。 息子は10歳です。もうちょっとで中学生か〜とか思います。早い。 そして、大丈夫か??とか思います。

新しい業務

新しいサービスを開始します。もうちょっとしたらリリースします。 新しいと言っても既存のe-安否に付随させるサービスです。 そっからスタートです。

藤岡が思う復興

福島ですし、復興に関することはあらゆることで耳に入りますし、 社会の一員を担う以上、復興は無視というわけにはいきません。 でも、ボランティア活動をする人がいたり、募金活動をする人もいます。 芸術活動をする人もいます。 原発への反対活動をする人もおそらく当事者は復興の活動の一部だと思っているに違いありません。 私には自分自身が思う復興活動というものがあります。 それは、ビジネスを大きくすることです。 私は復興というものはビジネス以外ありえないと思っています。 経済を中心に循環しない限り寂れるだけだと思っています。 雇用を少しでも生むというのが大切です。 それに微力ながら役に立てればいいと思っています。

最後に

今期もラビックスは新しいビジネスをもって社会に貢献します。 みなさま今後共よろしくお願いします。

去年と同じことを言っていますが、 # 福島市中心部で、家政婦さんをやれる人がいたら教えて下さい。